「マテ茶のリーディングカンパニー」アトリーのマテ茶は有機JAS取得原料だけを使用しています。

マテ茶青汁徹底検証

マテ茶青汁誕生エピソード

有機マテ茶の販売を開始した当初は、取扱い店舗は少ないながらも、マテ茶を一度飲むと継続して飲まれる方が非常に多く、熱心なマテ茶ファンが着実に増えていきました。そんな中、マテ茶ファンの方から「茶葉をそのまま食べるととても調子がいい!」というご連絡をいただきました。

「茶葉を食べる?」と最初は不思議に思ったのですが、お料理やお菓子の中に入れるなど、いろいろな食べ方をご提案いただきました。そんな声を聞いているうちに「もっと手軽に飲みやすく、粉末状にしたら…」と思い立ち、試行錯誤の結果、ついに「飲むサラダ マテ茶青汁」が誕生したのです。

マテ茶青汁とケールの比較

青汁の原料として一般的なケールとマテ茶青汁の栄養成分を比較してみたところ、マテ茶青汁にはケール以上の栄養成分が豊富に含まれていることがわかりました。

※表記の含有量はマテ茶青汁100gあたりの栄養成分です。

栄養成分含有量ケールとの比較
カルシウム448mg2倍
マグネシウム430mg9.7倍
鉄分17.3mg21倍
亜鉛5.65mg18倍
0.77mg15倍
チアミン0.21mg3.5倍
リボフラビン0.70mg4.6倍
ナイアシン3.20mg3.5倍
パントテン酸0.96mg3倍

※マテ茶青汁:日本食品分析センター調べ ケール:文部科学省・日本食品成分表より

マテ茶青汁の豊富な栄養分

マテ茶青汁1包(3g)には、以下の食品とほぼ同量の栄養分が含まれています。

カルシウム鉄分亜鉛ビタミンB2
焼きのり 4.8gプルーン 52gほうれん草 36gセロリ 70g

食物繊維たっぷりのマテ茶青汁

マテ茶の本場南米では、マテという容器に茶葉をたっぷり入れてお湯を注いで飲みます。その際、ボンビージャという茶漉し付きストローを使いますが、極小の茶葉は茶漉しを通り抜けて体内に摂取されていきます。南米の人々はこうして飲むことで、結果的に茶葉の一部を摂取しているのです。

一方、マテ茶青汁は茶葉の一部どころか、茶葉をまるごと飲もうというコンセプトですから、マテ茶の良さがそのまま体内に吸収されます。マテ茶にはもともと豊富な食物繊維が含まれていますが、マテ茶青汁を飲むことによって、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方をバランスよく摂取できます。

安心・安全の品質管理

農薬を一切使用せず有機栽培で育てられたマテ茶葉を原料とするマテ茶青汁は、日本の「JIHFS健康食品GMP」を取得した国内の加工工場で生産管理されています。お客様へより安全で安心な商品をお届けするために、日々品質の向上に努めております。

※GMP:Good Manufacturing Practice の略。医薬品レベルの製造管理及び品質管理の基準のこと。

栄養成分表示(1包3gあたり)

エネルギー11.07kcal亜鉛0.17mg
たんぱく質0.24gマンガン3.3mg
脂質0.24g23μg
炭水化物2.00gパントテン酸23μg
ナトリウム0.07mg葉酸7μg
カリウム31.5mgビタミンB16μg
カルシウム13.44mgビタミンB221μg
マグネシウム12.9mgナイアシン96μg
0.52mgβカロテン44μg

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