大気イオンの発生メカニズム=レナード現象
欧米ではマイナスイオンの研究が早くから始まっていました。
「マイナスイオンが多く発生するのは滝壷であり、その水しぶきにはマイナスイオン
の効果がある」という学説を発表したのがドイツの物理学者フィリップ・レナード博士
で、マイナスイオンの発生現象をレナード現象といわれるようになりました。
レナード現象によりマイナスイオンが発生する場所
場所 |
容量(個/cm3) |
---|---|
滝 |
15000 |
噴水 |
10000 |
シャワー |
10000 |
霧吹き |
5000 |
渓流 |
5000 |
森林 |
3000 |